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60年代はグループサウンズ、フォーク、ポピュラー洋盤、音楽文化が栄えた青春時代だった。
アルバムは、上からスパイダース、ジャッキー吉川とブルーコメッツ、タイガース 『懐かしのグループサウンズ レコードジャケット展』 会場:一番街多目的ギャラリー 1965年デビュー曲はフリフリ 聞いたことがない曲です 代表曲は夕日が泣いている、あのときは若かった 東映スターだった境俊二コメディアンの息子がマチャキで、やはりお笑い系の路線を歩いて今日までスターとして息は長い、他に井上順がいるがどの顔か思い浮かばない。華やかな薔薇のイメージでデビューするグループにしては名前が”蜘蛛”とは少し拗ねていたのか? 当時の流行語は、おそ松君のキャラクターイヤミが「シエーッ」と叫んで独特の身振り、東京湾に面する夢の島騒動、そしてファッションはVANアイビールック 1966デビュー曲は青い瞳、ひと味違う大人のイメージ 代表曲はマリアの泉、ブルーシャトー、特に後の曲はヒットした。当時のミリオンセラーではないか、街を歩くとよく聞こえてきたブルーブルーブルーと。メンバーには大成してバンドを構えるもの、落ちた人死んだ人とその消息はさまざまである。若い時のグループが後まで引き続いて仲間でいることはほとんどないが、人気稼業の悲哀の中でグループは解散した、と思われる。他のチームに比較して大人の風格を持っていたように思うだけに、グループを維持するのは難しい、ということが分かる。 1967デビュー曲は僕のマリー、ボーカルは沢田研二 代表曲は君だけに愛を、モナリザの微笑み 甘い声が持ち味のボーカル沢田研二の率いるグループともいえる。人気者を据えてもっとも息長くヒットを続けたグループだが、現在でもこのグループにいた数人が役者として活躍している。舞台衣装でミリタリールックが流行した頃は宝塚の華やかさにも匹敵、ギャルを興奮させた舞台はやはり沢田研二の人気によるのだろう。 当時のTVーCMとしてレナウンの”おしゃれでシックな”とイエイエ娘の歌が軽快に聞こえていた。
by yilai3
| 2011-02-03 17:36
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