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中国の正月は春節と名付けて祝う 香港の春節は花火大会となる 凝った花火は文字が出てくるという 暗い空に春の文字とは嬉しい 寒い冬の風物詩だから、晴れ着を着て寒さに震え、御馳走を食べる 国民こぞって正月を祝う、派手で美しくて気持ちも膨らむよい企画だ #
by yilai3
| 2017-03-03 12:54
| デザイン
アメリカ第45代大統領が就任する1月20日、日本時間深夜である。 大寒の日本は寒い日となった、小雨が降り、時々薄日がさして突風が吹いた。 今冬最大の荒れ模様である。アメリカ人の心も荒れているのだろうか? 雇用を拡大する、という呼びかけは下層市民の支持を得た ”アメリカを再び偉大な国とする”と叫ぶトランプさん 朝の礼拝に始まり 前大統領オバマさんとトランプさんは会談 正午、就任式は連邦議会議事堂 アメリカ憲法の文言通りの宣誓を行い ホワイトハウスへ向けてパレード、が予定されている 映像に移る反対派のデモ 下院議員の60人は就任式を欠席するという トランプさんを選んだ人たちの心が晴れ晴れとしているとは思えない。 だが、民主主義のルールに従った自由社会の行ったことだから。 世界はじっと見守り、次を待っている、 #
by yilai3
| 2017-01-20 18:37
| デザイン
この季節部屋にこもることが多いが、風の無い青空が広がる日中はこのまま外へ出て英気を養う気分となる。なんたって正月元旦だし、歳の初めにすっかり愉快となることが出来れば云うことなし。そんな気持ちとなる上天気の1日だった。9時過ぎにはメールで広報第66号本日発行のニュースを流して一段落、パソコンのリニュアル、ウインドウズ10へ取り換えたばかりで操作に手こずる。10数年のキャリアとなるのだが歳をとると徐々に面倒さを感ずるようになった。 元旦の朝は、御神酒を上がり仏壇にいつもより丁寧にお参りをした。 昨年夏、100歳目前にして逝った母の位牌に手を合わせる。元旦の午前中でもあり、参拝者の数は未だ少ない、閑散とした堂内で手を合わせる。ハガキを求めて帰り、今は寒中見舞いの文言を考えている。おめでたくない話だからそれらしく相手に伝わるよう遠慮しいしい、喪中はがきより難しくなった文面を考えている。アトリエでの作業、昨年の部分を描き直す手順に沿い、少しだけ手を入れる。 年賀状が早々と届いて長年知った人たちの消息を受け取る。喪中のハガキを出し渋っていただけに、大変すまなかったなーと今さらのこと思っている。それでコンビニへ出かけてスナック菓子とハガキを準備する。やはり手抜きは良くない、そう反省しながら年賀状に代えて寒中見舞い状を明日にでも出そう、と気持ちを変えたところ、この辺のモノグサ加減はどうにかしなければ、恥かしいと思わねば、後悔は先に立たずである。 気持ちを入れ替えてアトリエへ。昨日片づけていた書きかけのカンバスを取り出して中央の作業台へ、本日はそこまでである。 #
by yilai3
| 2017-01-01 18:47
| ボックス
学生たちは伸び伸びと日常生活を楽しんでいるよう見える。 それは、体格や風貌、時代にマッチした似合いのファッション。脚も長くぜい肉も無い、スマートで可愛くさえ見えるその仕種。余裕のある時代の学生たちは恵まれている。我々が生きた古い昔の話を持ち出すまでも無い。 社会は変化する。その社会の動きに応じて付随する緒制度や環境も変化する。新しい時代に相応しい体制へ順次準備されていく。それで望ましい形が円満に出来上がっていく。 学部によっては専門的に分化するから、当然知ってて当たり前の常識にとらわれることはない、だから執着することもない。 知らないことは恥ではない…そうだろうか。基本的なことがわからないで分化された先の専門領域に逃げ込んでしまう、というマニア風な学生も出てくるんじゃないだろうか。誰もが知っている基本とされる知識はあったほうが良い、と思うんだが。 コミュニケーション、臨機応変、モノゴトに動じない、見てくれの良い若者たちがいる。見かけ以上に中身が上質に磨かれているかは今のところ疑問である。だが、先ずはみなりから、豊かな時代のヤングたち、爽やかに怖気づ生き延びてくれ、時代はいつも試練を用意しているから。 。
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by yilai3
| 2016-12-28 18:17
| 子どもたち
田圃の中でラジコン機ヘリコプターを飛ばして遊んでいる中年の男を見た 誰もとらない柿が実を付けたまま歳を超すいつもの風景、冬枯れの景色 直ぐそこまで田圃というその縁、新しい建物が増えて田舎の景色も変わる #
by yilai3
| 2016-12-22 08:17
| 風に吹かれて
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