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blog 拝啓、飛行機雲

yilai3.exblog.jp
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澄んだ日、大空を一直線に切り裂いてぐんぐん伸びる飛行機雲の白い航跡は少年時代も今も私にとって精神の自由を象徴しているように思えて不思議だ。
by yilai3
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<   2016年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

  • これは植物種です
    [ 2016-11 -25 20:28 ]
  • 秋も過ぎていく
    [ 2016-11 -25 18:24 ]
  • ちびヤングの美術展
    [ 2016-11 -24 19:25 ]
  • ヤングの美術展
    [ 2016-11 -20 19:08 ]
  • 秋は満開
    [ 2016-11 -14 09:16 ]
  • 面白い国、そして驚いた
    [ 2016-11 -09 18:22 ]
  • 岩戸山古墳の時代
    [ 2016-11 -06 16:38 ]
  • 秋の日向ぼっこ
    [ 2016-11 -05 08:30 ]
  • 大川市展 20016.11.03
    [ 2016-11 -03 17:53 ]
  • コスモスの季節
    [ 2016-11 -03 09:18 ]
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これは植物種です

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      何かって、μ単位で出来ているもの? 細胞組織!それよりは随分大きい
      魅惑されて、自然界の不思議を追っかけて見たくなる・・・・・・拡大鏡写真



      
▲ by yilai3 | 2016-11-25 20:28 | デザイン

秋も過ぎていく

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      秋は紅葉が美しい、風が吹けば紅い葉が舞い動きを加えて美しい
      公園全体が紅葉でなんだかうるさい感じ、もっともっと静かにできんかな
      風のある日でした、そして騒がしく感じる秋の終わりでした:写真は文化C 
▲ by yilai3 | 2016-11-25 18:24 | ナチュラル

ちびヤングの美術展

      児童作品展(福岡 美展)全紙大の画用紙に描いた作品、版画ありいろいろ
      小学生たちが思い思いのままに描いた作品の質は高い、すいすい描いたり
      微妙な色をさりげなく画用紙に載せるテクニック、流行のモノトーンで描いた
      作品もあり、多様で描き方にも型にはまらない自由がある、資質を見ていた   
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▲ by yilai3 | 2016-11-24 19:25 | 子どもたち

ヤングの美術展

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第40回九州青年美術公募展:大牟田市文化会館
ーーー明日の九州を拓く新人群公募展ーーー
1・九州の県別出品数では、熊本県103・佐賀県81・福岡県6・長崎県1・沖縄県1
2・平面の作品のみ、ジャンルは油絵、アクリル画、水彩画、デザインポスター
3・洋画100号を超える作品が数点、ほぼ30号以上、作品は192点中60点を入選展示
4・手慣れた作品、流行のモノトーンの細密画があり、傾向として人物画が多く見られる
5・文部科学大臣賞:記憶の地図を広げて(熊本県高校1年):緻密な計算された作品
6・河北記念賞:ヒカリトカタチ(佐賀県):瞑想を思わせる考えが伝わる優れた作品
7・展示された作品には、技術的に完成されたものも!その水準は高い
8・ヤングらしい若いから生れ出ずる悩み、今風モダニズム、マンガチック、楽しみな美術展
9・出品者男女比は圧倒的に女子高校生、男子高校生には絵を楽しむ時間が無いのか?
10・大牟田市周辺都市2県、アートを目指す女子高校生のパワーを見ていた
  
▲ by yilai3 | 2016-11-20 19:08 | 子どもたち

秋は満開

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      上:庭木は遅い剪定だったが秋はやって来て木瓜と山茶花が花を付けた
      写真下:赤い実のなる古木? 公園の大きな木(トチ)の大きな葉の紅葉
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▲ by yilai3 | 2016-11-14 09:16 | ナチュラル

面白い国、そして驚いた

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海の向こうのアメリカの政治が変わる、11月9日は昼からTVの情報を見続けた
アメリカ第1主義を標榜して憚らないトランプ氏は選挙人278を獲得、クリントン218票
開票を進めるアメリカ大統領選挙結果は政治・軍事に経験ないトランプを大統領に選んだ
アメリカは凄い国だ、お祭りの続きが現実になれば日本が受けるその影響は大きい

アメリカ第一とする政策を掲げ軍事、政治面に強硬な変革が始まる、アメリカらしい、と思う
中国、ロシア、そしてヨーロッパ、いずれにも驚きが見られ、新しい世界秩序に期待、と冷静
日本時間午後いっぱいかけて選挙人を選ぶアメリカ大統領選挙は接戦を制したトランプ
第45代アメリカ大統領はドナルドトランプ…アメリカ時間深夜2時

アメリカに依存する国の行く末は大きく曲がり角にある、TPPを拒否する新大統領の思惑は
大急ぎでTPP調印を臨んだ日本、安倍さんの思惑はどうなるのだろう?もともと可笑しい!
選挙前は誰も信じていなかったドナルドトランプが270票以上となり大統領選挙を勝利した
勝利宣言『我々はアメリカを偉大にする』トランプさんは叫んだ   写真はNHKーTV
▲ by yilai3 | 2016-11-09 18:22 | ボックス

岩戸山古墳の時代

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八女から黒木にかけて、この地には大小の古墳群が数多く並び古代の当時群雄割拠して賑やかな社会を作っていたと思われる。丘陵が低い山並みに続いてだらだらと見はるかすこの地は邪馬台国ではないことが確定している。見学、資料館施設が一新、見違えるほど整備された岩戸山古墳を久しぶりに訪ねて、考えてみた

5~6世紀にかけた縄文から弥生の時代、中国大陸との交流が始まり、米作りがようやく定着しかけた時代と思われる。八女を含めた筑後平野から佐賀平野にかけては有明海に注ぎ込む大河や大小の川があり、湿地の広がる平野(牟田の名が多い)と見られており、磐井君は八女・丘陵地帯にどうやって富を築いたのだろうか、と不思議に思った。

湿地を開墾して田をつくり、田を増やし食糧の増産体制をすすめ社会を整備していった。食料の自給、やがて余剰米を交換、商業の初期形態が必然的に出来て、社会制度も併せて見直し育て整備していった。他種族との共存が整えば、それを進めて暮らし易い安全確保をルール化する。安全の次は、社会資本として米の増産体制を進めて行った…と思われる。

食糧の自給体制を整備するととも狩猟環境も整え、社会全体はNHK流の早寝早起き、歩く、走るという肉体万能の生活だった。適度な運動を強制する生産と、添加物なし自然食品を炙る煮る蒸す焼く、香典なしで身体に良いものを供給、と考えればエネルギー量の過不足はあるとしても身体に良い食環境が整い、優れて健康的であったとも思われる。
▲ by yilai3 | 2016-11-06 16:38 | デザイン

秋の日向ぼっこ

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秋らしい季節を迎えた。爽やかで乾いた日の陽射しは心地良い、風も空気も心地良いのだ。
過ごし易い天気に反応して私は昔のことを考えていた。通り過ぎて行った多くの人や今も立ち止まりながら問いかけるかっての親友たち。だが高齢化も進み、現役を引いた今は誰もがそれぞれの過去を抱えてひっそりと暮らしている。
すっかり御無沙汰の本、書棚の真ん中に置いた「丸山豊全散文集、全詩集」を取り出し開いてみる。もう1冊、簡易なシリーズの日本現代詩文庫丸山豊詩集があったはずだが、探してみたが見つからない。「筑後川・合唱組曲筑後川とともに辿る」忘れていた本が出てくる。日だまりにキャンプ用イスを出して、本を広げる、ゆっくりと久しい昔が蘇ってくる。「人間性豊かな人間となれ、それには仕事部屋・仲間もいたほうが良い」~丸山豊さんの遠い声が聞こえてくる。

『母音』に書かれた丸山豊氏の決意、あるいは会則への序文1947.4
前略~ 
かって詩を書くということが秘すべき罪ででもあるかのように家長に隠れ教師に内緒で仕事していたのが、文化の名の氾濫とともに、いたるところに安価な詩とおしゃべりな詩人が大手をふり、どうやら詩作の腰がおちついて今こそ謙虚な出発点に立とうと考えている私たちが、いつのまにか中堅詩人と呼ばれている始末、ここでよほどの覚悟をしなければ、私たちは詩人としての名声はとらえることができようが、詩人の命とするあのみずみずしい母音と抒情的な予感の力を失ってしまうかもしれない。そこで私たちは、粗末ではあるが真面目な仕事部屋を建てようと考えた。
 ~ 中略 ~
《母音》なる詩誌が外見は質素ながら内容において珠玉であれと力むよりも、なによりもまず、《母音》の個々の詩人がそれぞれの独自性をもって卓越した詩人となることが重要なのであり、さらにいえば、一流の詩人となるよりも、その詩人が詩を砥石として人間性を豊かに高めてゆくことを期待している。
~後略

戦後を新たに生きる詩人・丸山豊は母音を仕事場に詩人としての研算を呼び掛ける。
ストイックなまでの覚悟をもって迫る。詩を砥石として己を磨くことを自身に課した。
人間を磨け、大きな人間となれ、詩をもって磨いた豊かな人間性、育てた思索の果実を社会へ返しなさい…豊かな人間関係を築こう、と呼びかけている。
「地下水」「愛についてのデッサン」「微安心」など優れた詩集を次々に出し、生死をさまよった戦争体験を描いたエッセイ「月白の道』がある。また、作曲家団伊玖磨と組んだ合唱組曲「筑後川」「大阿蘇」他がある。

丸山豊氏は1989年8月8日パリへ向かう機上、アンカレッジで急逝する。
訃報に接してマスコミ各紙は丸山豊氏をしのぶ声をとり上げ、その死を悼んでいる
  朝日:森崎和江「父性の輝き」
  毎日:一丸章「美の信徒・白鳥昇天」
  読売:黒田達也「厳しさと優しさ還らず」
  西日本:谷川雁「詩と死の道義性の結晶」
その詩歴を記念して『丸山豊記念現代詩賞』を準備した。それも既に20数年経て、終了した。

2
「母音」は多くの詩人を育てた。
誠実に生きた丸山豊の盟友たちは、日本各地で大きな著作をし注目を集める仕事をした。
有名な論文「原点は存在する」を谷川癌は書いた
ライフワークとして「日本農民詩史」を松永伍一は書いた。
中学校教師だった若い日の松永伍一は「河童園」という名の中学生詩集を主宰した。
田舎の中学校は町村合併などで統合され、新しく花宗中学校が誕生、全校生徒534名中100名ほどがこの河童園詩集に参加する。彼らはつたないテクニックで、田舎の生活を、貧しい生活を素朴に書き発表した。詩として発表したそれぞれの生活詩は、やがて人間形成へと発展していく。

戦後詩として『荒地』が有名だ。戦後すぐにその荒廃の中で、東京を拠点に鮎川信夫、田村隆一等によりグループ『荒地』を起こした。その『荒地』に匹敵する評価を得ていた『母音』、九州の久留米で起こした丸山豊等のグループは多くの若い詩人を育てた。彼ら彼女らは日本の戦後を代表する詩人として今日、評価を得ている。

*懐かしい昔の人たちを思い出していた。
私の若い頃は貧しかったが、思う存分自由だった。制約の少ない時代だったと思う。
誰もが青春時代を猛スピードで通り過ぎる。そのまん中に入るときは感じないものです。
若いから未熟、失敗は当たり前。でもやり直せる、時が来て見直せば良い、そう思います。

夏の日、目的は孫娘の音楽教室の発表会、福岡IMSビルで孫のドラム演奏を見に行った。
ステージで多くの楽器に隠れる孫娘の遠慮しがちな姿に、初々しいなんて思い、新しい時代なんだと納得、応援していた。何故、ドラムなのか? 分からなかったが経験者によればステージの中心になるとても大事な楽器だということ。今は中学校の部活ではパーカッションを楽しでいる。この小さな娘にもやがて胸をときめかせる青春時代がやってくる。たくさんの友達が出来るだろう、喜びに震える日がやってくる。
▲ by yilai3 | 2016-11-05 08:30 | まほろば

大川市展 20016.11.03

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      秋の日はスポーツとアートに陽が射す 年間の集大成みたいな日が射す
      だからこの日だけは豊かな気持ちで居よう 何もかもうまくいったという顔
      でいれば世界は丸く丸く、大きく膨らんではじける前に真ん丸の姿となる
      そう思いながら真ん丸目指して描いてきたんだから、当然ですが真ん丸
       写真:20号上限、当然Fが多い、真ん中の青い札の下がった作品はM 
▲ by yilai3 | 2016-11-03 17:53 | デザイン

コスモスの季節

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      いきなり寒くなった日、ペルとドライブ、行き先は甘木キリンBのコスモス園
      久しぶりの秋の日、透き通ったような冷たい風が吹く、花を揺らして風が吹く
      風は冷たいが蜜蜂も紋白蝶も舞う、前撮りのカップルと仲間たちが騒いでは
      これから退屈するほど長い時間を生きる未来健やかな人たちは良いなー、
      風に揺れる広いコスモス畑の一番奥ではしゃいでいるグループには秋の陽
▲ by yilai3 | 2016-11-03 09:18 | ナチュラル
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